【2023年最新版】facebook広告のオーディエンスの一覧と設定方法

「facebookオーディエンスってどんな種類があるの？」

「オーディエンスの使い方を知りたい！」

Facebook広告を運用する上で、効率的にターゲットへ訴求する上でオーディエンスの設定は重要です。

こちらの記事では、facebook広告のオーディエンスの種類一覧と設定方法・使い方について解説していきます。

facebook広告のオーディエンスの一覧と設定方法

Facebook広告は、オーディエンスに対してターゲティングするためのさまざまなオプションを提供しています。

以下は、大きく分けて3つがFacebook広告で利用できる主なオーディエンスの種類です。

• コアオーディエンス
• カスタムオーディエンス
• 類似オーディエンス

それぞれについて詳しくご紹介させていただきます。

コアオーディエンス

コアオーディエンスは、Facebookに登録されている情報の中で、「利用者データ（年齢、性別など）・位置情報・興味関心・つながり」から構成されているものを指します。

• 地域
• 年齢
• 性別
• 詳細ターゲット設定
• 言語

を指定することができるオーディエンスです。

後ほどご紹介するカスタムオーディエンスや類似オーディエンスと組み合わせて使うことができます。

広告マネージャーからそれぞれの項目を「編集」することで、利用することができます。

詳細ターゲット設定

コアオーディエンスの中の詳細ターゲット設定という機能を使って、より具体的なオーディエンスに広告を配信することができます。

詳細ターゲット設定は、以下のように様々な方法でターゲットオーディエンスを設定することができます。

広告セットの詳細ターゲットにキーワードを打ち込むことで、候補が表示されます。

ターゲットに合った候補の中から、一つないしは複数選択することで設定することができます。

詳細ターゲット設定には主に以下の3つの種類があります。

利用者層

ユーザーが記載したプロフィールから、学歴、雇用、家族、ライフスタイルなどの情報に基づいた人に訴求できます。

これらの情報を使用して、特定のグループのユーザーをターゲットにすることができます。

興味・関心

Facebookでは、ユーザーが興味を持っている分野に基づいて、ターゲットオーディエンスを作成することができます。

たとえば、旅行、食べ物、映画、音楽、スポーツなど、多様なカテゴリがあります。これらの情報を活用して、最も関心のある人々にターゲットを絞ることができます。

行動

Facebookでは、ユーザーがFacebook上で行った行動に基づいて、ターゲットオーディエンスを作成することができます。

たとえば、ページの投稿に対して反応したり、アプリをインストールしたり、特定のリンクをクリックしたりした人々をターゲットにすることができます。

カスタムオーディエンス

カスタムオーディエンスは、顧客リストやウェブサイトのトラフィックなどの外部のデータソースから作成されたターゲットオーディエンスです。

これにより、広告を最も関心のある人々にターゲット化することができます。

↓カスタムオーディエンスの詳細はこちら↓

類似オーディエンス

Facebook広告の類似オーディエンス(Lookalike Audience)とは、Facebook広告プラットフォーム上で、既存のターゲットオーディエンスに似た特徴を持つ新しいユーザーグループを作成する機能です。

これは、Facebookの大きなデータベースに基づいて、潜在的な顧客を見つけるために使用されます。

↓類似オーディエンスの詳細はこちら↓

 

Facebook広告のオーディエンスは多岐にわたりますが、それぞれのターゲティングオプションを正しく活用することで、広告の成果を最大化することができます。

【2023年最新版】facebook広告のオーディエンスの一覧と設定方法

Facebook広告のオーディエンスについて紹介させて頂きました。