【2023最新】facebook・Instagram広告画像サイズまとめ

FACEBOOK

「facebook広告を入稿する際の画像サイズを知りたい!」

「instagram広告のクリエイティブ作成時の注意点を知りたい!」

という方へ向けて、こちらの記事ではfacebook・Instagram広告画像サイズについてまとめております。

目次

facebook広告の画像規定サイズと推奨文字数一覧

instagram広告はfacebook広告を出稿する際に一緒に出稿することができますので、その際の画像サイズと推奨文字数などを紹介させていただきます。

画像規定サイズ

Facebook広告、Instagram広告では、

  • 1.91:1(1,200×628
  • 16:9(1,920×1,080
  • 1:1(1,080×1,080
  • 4:5(1,080×1,350
  • 9:16(1,080×1,920

この5種類でFacebook広告・Instagram広告すべてに対応することができます。

推奨文字数

Facebook広告は広告の表示のされ方で、表示される文字数が異なります。

基本的には、

・メインテキスト 125文字以内
・見出し     25文字以内
・リンクの説明  20文字以内

におさめておくと、どの広告にでも表示されます。

ちなみにメインテキストなどは、Googleのリスティング広告などと異なり、125文字を超えて設定することが可能です。

広告表示時には、省略されてしまいますが、クリックしてもらうことですべて表示してもらうことができます。

また、広告の種類ごとの推奨文字数は以下の通りになります。

Facebook広告フィード

・メインテキスト 125文字以内
・見出し     25文字以内
・リンクの説明  35文字以内

上記を超える文字数も認められますが、表示が途中で切れる可能性があります。

Facebook広告 カルーセル

・メインテキスト 125文字以内
・見出し     25文字以内
・リンクの説明  20文字以内

Facebook広告 動画

・メインテキスト 125文字以内
・見出し     25文字以内
・リンクの説明  30文字以内

Facebook広告 コレクション

・メインテキスト 90文字以内
・見出し  25文字以内

スライドショー

・メインテキスト 125文字以内

ストーリーズ

・メインテキスト 190文字以内(※フィード広告と同様の広告を使用した場合のみ)

facebook広告理想のクリエイティブサイズとは

FACEBOOK広告ターゲティング

Facebook広告の機能にトリミング(切り取り)機能や自動でサイズを調整してくれる機能があります。

そのため、「1:1(1,080×1,080)」「9:16(1,080×1,920)」を作成している「と、Facebook、Instagramの様々な配置に対応することができます。

facebook広告の画像に文字が入れられるように

ロジック

Facebook広告の画像に文字を入れられると、より広告効果が高まります。

フォトショップなどの有料ソフトを使えると、クオリティの高い画像が作れますが、なかなかできない方も多いと思います。

その場合、Googleスライドやワードなどで画像を読み込み、テキストを載せた上で画像として書き出すことでも作成可能です。

私が運用した感覚ですが、画像に文字が入っているのと、いないのとでは、明らかに文字が入っている方がクリック率などの反応がよかったので、文字は入れるようにしましょう。

文字を入れる際の注意ですが、広告画像内のテキストが少ないほどいい広告だとFacebookが評価しています。

テキストの分量が多すぎると、罰則として広告の配信数が減るなどペナルティを受けることがあるようです。

以前はテキストは画像の20%を超えるとペナルティを受けるという規制がありました。

現在この規定はなくなりましたが、20%以下に抑えるのが良いだと思います。

Facebook広告画像作成のコツ

FACEBOOK

Facabook広告画像作成のコツですが、Facebook広告ライブラリで検索をしてライバルのクリエイティブを参考にするのがおすすめです。

そのジャンルで似た広告が何度も表示されていると、その画像が反応がいいという可能性が考えられるので、参考にしてみましょう。

また、画像を作る際の注意点ですが、配置によって途切れることのないように、重要なテキストは左側にするなど工夫をしましょう。

広告マネージャーでは、プレビューでどのように表示されるか確認ができるので、こちらをチェックしながら作成してください。

不完全な広告が表示されるとそれだけ無駄な広告費を使うことになるので、きちんと確認しながら作成していくことが重要になってきます。

facebook広告クリエイティブ事例を探すには?

facebook広告のクリエティブの事例を探す際にも、Facebook広告ライブラリを利用しましょう。

自分が出稿したい広告のジャンルのキーワードで検索すると、Facebook広告内で表示されている広告を見つけることができます。

Facebook広告ライブラリで表示された広告は、審査に通っている広告ですので、こちらの事例を参考にすることでより良い広告を作成することができます。

注意点としては、画像保存してそのまま使ってしまうと、ペナルティを受けたり、ライバルから苦情がくることが想定されますので、あくまで参考にする程度にしましょう。

【2023最新】facebook・Instagram広告画像サイズまとめ

データ

facebook・Instagram広告画像サイズまとめはこちら!

  • クリエイティブは「1:1(1,080×1,080)」「9:16(1,080×1,920)」で作成する
  • Facebook広告ライブラリを参考にする

この二つを抑えるだけで、画像(クリエイティブ)のコツを抑えることができます。


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